相談室外での活動
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講演会

阿部真里子臨床心理オフィスでは、2014年1月より主催無料講演会をオフィス所在地である春日部市にて行わせて頂いております。
誰かに相談したい、でも勇気が出ない…。
そんな思いを抱えた地域の皆様、そしてより多くの方々に当オフィスの雰囲気を少しでも感じて頂ける場をご提供させて頂くことができればと願っております。
毎年異なったテーマを掲げ、ゲストの先生をお招きしての講演や全体シンポジウム、そして会場全体参加での自律訓練法体験など、今後もテーマに則した様々な催しを予定しております。以下のこれまでの講演会の会場の様子もぜひご覧になってみてください。

・2016年 第二回講演会
『現代社会ストレスに負けない心と体を作る』~『行きたくない』が『生きたくない』に変わる前に~

平成28年2月7日、第2回 阿部真里子臨床心理オフィス講演会が開催されました。 第2回の題目は 現代社会ストレスに負けない心と体を作る~『行きたくない』が『生きたくない』に変わる前に~で す。今回は現代社会情勢を背景としたストレス社会にどのように対応していけば良いのか、各方面の専門家の先生 方をお招きして多角的な視点からの講演、そして会場の皆様からの素晴らしいご質問にお応えするような熱いシ ンポジウム、来場者全員に首・肩・頚椎の痛みに効くストレッチ、そして自律訓練法(河野式)を体験していた だくことができました。
ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。 以下に当日の会場の様子を見ていただくことのできる写真数点と、当日来場者の皆様に配布いたしました講演 概要のプログラムを掲載させていただきますので、ぜひご覧ください。
第二回講演会

『現代社会ストレスに負けない心と体を作る』プログラム

レジリエンスとうつの境界線

阿部 真里子 阿部 真里子(あべ まりこ)先生
阿部真里臨床心理オフィス所長、臨床心理士、認定催眠士
レジリエンスという言葉に聞き覚えのない方もいらっしゃるのではないかと思います。
「ストレスやトラウマなどの困難を跳ね返し、人を将来へと前向きに押し出してくれる力、あるいはその過程」とレジリエンスは定義されています。すなわち、不運や逆境に遭った後に、それを乗り越えていくための自己回復力のことです。
この言葉は第二次世界大戦下のナチスドイツのユダヤ人大量虐殺のホロコーストから生まれた言葉であると聞いています。ここから生還した孤児の中で、過酷な体験をしたのに、それをすぐに乗り越えられた人と、乗り越えられなかった人がいたとのことで、人生の危機乗り越える力とはどんなものであるのかという疑問から、この言葉が生まれました。今現在の日本では戦争はありませんが、毎日の社会生活の中で、子ども社会ではもちろん、大人の社会でも、職場でのイジメやパワハラ、モラハラなどに遭遇してしまうことも多くあり、時には自殺という命の危機にもさらされてしまうことすらあります。また、重い病気や怪我をされた方、身体の不自由な方、それを支えるご家族はどのようにしたら、自分の問題を乗り越えることができるのか、これまでの私のカウンセリングの経験をもとに皆さんと一緒に考えて行きたいと思います。

今回は私のお話の後で、さいたま市のメンタルクリニックで長年、たくさんの患者さんの精神科医療にたずさわってこられた渡辺メンタルクリニックの渡辺 智英夫先生に精神科医の立場からお話しいただき、保育園の園長先生で、臨床心理士でもある、大月浩史先生には子どもと普段接しておられる経験からのお話を伺い、理学療法士の田中孝祥先生にはパソコンやスマホの使いすぎによる身体の不調の改善に役立つストレッチをこの会場で実演しご指導いただくことになっています。最後に、私が日常生活で短時間でのリラックスがはかれる、河野式 自律訓練法の実習を皆さんと一緒に行いたいと思います。最後までゆっくりと楽しんでいただければと思います。

私って、いつからいつまで私?~“私”という物語~

渡辺智英夫 渡辺智英夫(わたなべちえお)
渡辺メンタルクリニック 院長
ひかわカウンセリングセンター 所長
病気を環境に対する個体の不適応ととらえる考え方があります。 そもそも私たちの脳は環境への適応のために進化(?)してきています。ここで環境というとき、野山や海といった自然環境だけでなく、生活パターン、文化・文明的なもの、科学、社会や経済等をも含めます。こういった環境の変化に対して私たちは私たちのあり方や考え方を変えてきています。
「私」 この図は「私」を表しています。横の楕円は時間軸であり、同時に取り巻く環境を表します。でもこれも私であって、歴史といってもいいかもしれません。
縦の楕円はその時々でしつらえられた「私」を表しています。言葉であり、イメージであり、環境とのやり取りから自らの中に作り上げた「私」です。
適応の仕方を取り上げるだけでなく、パーソナルな治療つまりその人の人となりに踏み込んだ治療について話してみます。
それは「物語」を紡ぐ作業ということになるのですが、さてうまく伝えられるのでしょうか?
大月浩史 大月浩史(おおつき ひろし)
きらり美南保育園園長・臨床心理士
ストレスに負けない子どもを育てるために、幼児期からできること。心と発達の専門家が保育園で保育士たちと毎日行っている具体的な取り組みをお話しさせていただきます。
⽥中 孝祥 田中 孝祥(たなか たかよし)
脱力集中整体(池袋) 院長 理学療法士
あなたは画面を何時間みていますか?
2015年の時点で、携帯電話の普及率は100%を超え、国民の必需品と言えるようになってきました。内閣府調べでは、青少年のスマホの使用時間平均は107分。高校生女子になると2時間を超えるのが半数以上です。パソコンもあわせれば、私たちは活動の多くの時間を、画面に向き合っていると言えます。
携帯電話やパソコンを使っていると、手をつかうことによる疲労、長時間の姿勢保持によるコリ、光による交感神経の興奮がおこります。
私は理学療法士かつ整体師として、疲労やコリでガッチガチになったカラダを、かるーく動かして脱力するための活動を行っています。近年では肉体労働による疲労よりも、画面を見続けることによる緊張感が多いのが現状です。ストレッチやかるい動きによって、カラダの緊張感をとり、物理的に有利にしていくことが求められているのです。
カラダを動かすときに最も重要なのは、「体感する」ということ。
知識や正しさではなく、「自分自身がこのストレッチをすると心地よい」という実際の体験、体感覚があるからこそ、カラダが動いて、動きに慣れて、習慣となってカラダに馴染んでいきます。
みなさんと一緒に、カラダを動かす感覚を共有できれば幸いです。

・2015年 第一回講演会 『こどもの未来のために今私ができること』

自然体験活動

自然体験活動をとおして「心の教育」を探る研究会
自然体験活動 自然体験活動 自然体験活動 自然体験活動
日時:平成29年8月25日(金)~平成29年8月26日(土)

今年度の自然体験活動の詳細が決定しました。
日時や募集の詳細は以下のページをご覧ください。(PDFファイル)
>>パンフレット1ページ目  >>パンフレット4ページ目
詳しい資料をご希望の方は、こちらのフォームよりオフィスまでご連絡ください。
お電話等でも承っております。

『研修について』

本会は、従来の心理療法や自治体主催で行なっている教育キャンプとは違います。「無理なく、ちょっとだけきついことに取り組む」こと、つまり、現実、ひいては実際場面での取り組み方を変えようとする試みなのです。参加者には、スタッフが毎日1人1人の健康状態を細かくチェックしフォローした上で、活動していただいております。また、活動への参加は基本的には本人の意志に任されています。

レジリエンスとうつの境界線

研修内容:A:研修(講義・演習形式)、 B:体験活動
A 研修 B 体験活動
① 研修会の趣旨説明(講話)
② グループエンカウンター
③ リラクセーションプログラム
④ コミュニケーションプログラム
⑤ その他
① 野外活動・自然体験活動
② キャンドルファイヤー
③ レクリエーション
④ 集団生活訓練・自主的な生活態度づくり
⑤ その他

『参加者の感想』

参加者の感想
【感想 40代男性】
それぞれが自分のペースでチャレンジでき、良い研修だと思います。
1日目に阿部先生が話したことを出来やすい研修で素晴らしいと思います。

【感想 50代女性】人との関わりに少し自信がもてた。
参加者の感想
【感想 20代男性】キャンプファイヤーや選択プログラムにもリラックスして参加することができた。

【感想 40代男性】キャンプファイヤー、水遊び、出会いのゲーム全て楽しかった。
参加者の感想
【感想 20代男性】
ジャグリング等も初めて行ってよかった。

ひとりで悩みを抱えずに、お気軽にご相談ください。